無添加のカニを選ぶには?ボイル冷凍や原料欄を確かめて選ぶこと!
無添加のかにを選びたい場合は、ボイル冷凍が無難。
かには無添加が多いのですが、中には安全な加熱すれば消えるという添加物は使われていることもあります。
茹で冷凍は少ないのですが、生とか調理済みの場合は添加物が使われることはあります。
生なら原料の欄を確かめれば安心です。
かにの場合無添加でも表記がない場合もありますが、個別に選んで注文する時、原料欄には表示されていますので、そこに蟹と塩しか書かれていない場合は無添加です。
カニに添加物が使われているか確かめる方法は?
どのサイトも保存料などが使われている場合は商品ごとに記載があります。
蟹の場合は会社により、無添加の場合は何も書かれていないこともあります。
しかし、商品詳細箇所の、原料や原材料の欄を見ればわかります。
買いたい商品を選んでクリックし、下にスクロールすると、原料とか原材料とかの欄に記入されています。
加工地も記入されています。
なので、商品を選び、加工地と原料を確かめ購入を決定するといいでしょう。
蟹と食塩以に原料が書かれていなければOKです。
また、調理されたものは食品添加物の入った調味料や防腐剤などが使われていることが多いのでカニそのもを買った方が確かです。
カニに使われる酸化防止剤はだいたいこの3種類
カニは酸化しやすく黒くなりやすいので生冷凍のズワイガニやタラバガニは酸化防止のための添加物が使われています。
主にカニを乾燥から守る氷の膜のグレースで使われます。
つまり、添加物が使われているのは氷の表面部分ですので、大半が流れ出ていきます。
また、必ず加熱してください、と書かれています。
カニしゃぶやカニ鍋で加熱することにより毒性が飛ぶと言われているので、神経質にならなくてもいいのかも?ですが、できるかぎり添加物を使っていないものが安心ですよね?
ビタミンC(酸化防止剤V.C)
ある栄養士さんが、防腐剤として使われているので、かまぼこはビタミンCもとれます、といっていましたが、わたしは納得していません。
とらないに越したことはない、という考えです。
ビタミンCは、加熱すると空気中の酸素や水分との反応が促進され、酸化されてデヒドロアスコルビン酸となり、さらに加水分解されたジゲトグロン酸へ分解しやすくなる。デヒドロアスコルビン酸は人体内でアスコルビン酸に還元され利用されるが、ジゲトグロン酸にはビタミンCのような生理活性はないとされる。
亜硫酸ナトリウム(亜硫酸Na)
食品の酸化による腐敗を防止するため、酸化防止剤と保存料として使用されています。さらに、漂白剤としても使用されています。
亜硫酸ナトリウムは、少量なら問題ないでしょうが、「5〜6g 飲むと激しい下痢,腹痛」と書かれていますので、量によっては害があります。
エリソルビン酸ナトリウム(エルソルビン酸Na)
エリソルビン酸は水溶性酸化防止剤。
エリソルビン酸ナトリウムは本実験条件下ではラットに対する催奇形性を示さないものともいわれ、発ガン性は認められないが、変異原性の疑いがあると考えられています。。
カニにかぎらず添加物は、厚生省的にはOKとされていますが、とらないに越したことはないし、少ないほどいいですね。
カニは表面のグリース部分を解凍する時洗うこで大半は流れるそうなのでそれほど気にしなくてもいいのかも知れません。
また、ひじきなどの繊維質の多い食べ物をいっしょに摂ると添加物は排出されやすいそうです。
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※かに本舗の無添加蟹はトップページの下にもご紹介しています。
こちらは半むき身の無添加カニです。